父の絵 母の絵 僕の絵

数年前から母が高齢者専用賃貸住宅で暮らしているので、
1、2ヶ月おきに大分県の別府に介護帰省しています。

母を連れて墓参りに行ったり、食事に行ったりするだけでなく、
実家のマンションの片付けをしています。

昨年末に大掃除していたら、絵が数枚出てきました。
母に誰が書いたのか聞いてみたら、達磨大師と思われる墨絵は父、
椿と思われるのは母、いびつな現場作業員は小学校低学年の僕のものでした。

母は図工の教師であり、自分でも展覧会に出品するほど絵が好だったので、
絵の下手な父に墨絵を教えてくれと言われて書いたそうです。

まあ、3人とも見せられるものではありませんが、
家族のつながりを感じる絵なので母も懐かしそうに眺めていました。

松平